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表現・文法

耳コピって何て言う?ネイティブがよく使うフレーズ4選!

みなさん、こんにちは!Takamiです。

連日いかがお過ごしですか?

私が住むブリスベンでは、外出規制は徐々に緩和されてきたものの、
未だに家で過ごす時間が多い毎日です。

連日コロナのニュースでモチベーションが上がらない…
IELTSの勉強をするものの、机に向かってばかり…

そんな時には気分転換を!

楽しくて、すぐに使える英語に触れてみましょう!


今回は、オージー友人と厳選した便利なフレーズ4つをご紹介します。

どれもみなさんが既に知っているような単語でできています。
ぜひ、IELTS speakingでサラッとかっこよく使ってみてください!:)

ご紹介するフレーズ

  1. Play by ear
  2. In a nutshell,
  3. Beat around the bush
  4. Start from scratch

1. Play by ear

「即興でなんとかする・ぶっつけ本番」という意味。

👉ミュージシャンが楽譜無しに耳コピ(by ear)で演奏してみる(play)が由来。
その姿をそのままイメージすると覚えやすいかと思います!

良く言えば臨機応変、悪く言えば計画性の無いオージーと一緒にいると、遊びでも仕事でもこの言葉は本当によく出てきます。

、、、そして今では私の一番好きな言葉となってしまいました。

例1
“Hey. What shall I bring to the party tomorrow? Are we going somewhere else later on?”
“Come on, don’t stress out. Let’s play it by ear!”
(「明日のパーティーに何か持っていったほうがいい?終わったらどこかに行くの?」
「そんなに心配するな、そのときの様子で決めよう!」)

例2
“I forgot to print the presentation slides for the meeting.”
“Too late. We shall then just play it by ear.”
(「プレゼンテーションの資料を印刷するのを、忘れてしまいました。」
「もう間に合わないから、臨機応変に進めていこう。」)

2. In a nutshell,

「手短に述べると」という意味。

👉ナッツの殻の中に収まってしまう程の言葉数の少なさが由来。

ちなみに、同じニュアンスでみなさんが知っている言葉だと他に何があるでしょう?

⬇︎
⬇︎

Briefly speaking,
In short,
Long story short,
ざっとこんなところでしょうか?

特にIELTSのSpeaking Part3においては、

In a nutshellで答えを最初に簡潔に述べても◎
また、最後に答えをまとめる為に使っても◎です(例2参照)

例1
“What happened yesterday?”
“Well, in a nutshell, we ended up staying at home.”
(「昨日はどうしたの?」
まあ、ざっというと、結局ずっと家にいたんだ。」)

例2
“To summarize my points, in a nutshell, cycling is a healthy sport.”
(「私の要点をまとめると、一言で、サイクリングは健康的なスポーツです。」)

3. Beat around the bush

これは先ほどのin a nutshellとは真逆のイメージ。
「回りくどく話す」という意味です。

👉草むら(bush)の中に隠れている獲物を捕らえるべく、その周りをひたすら叩いて囲い込む(beat around)というイメージ


英語圏の文化では、できるだけ自分の意見を簡潔明瞭に、ストレートに述べなければいけないことが多々あります。

よって、この言葉は「慎ましい」という良いニュアンスでは無く、ネガティブなシーンで用いられます。


“Please stop beating around the bush and be more straightforward. I have been listening to the same story over and over.”
(「そんなにくどくど話さないで、もっと率直に言ってください。もう、同じ話を何回も聞いています。」)


4. Start from scratch

「ゼロから始めること(原点回帰してまたゼロから始める時も)」という意味。

👉かけっこなどで、地面にスタートラインを枝などで引っ掻いて書く(scratch)ことが由来

Startの他にも、make、plan、buildなど様々な動詞を代わりに入れることができます。

例1
After the bankruptcy, they needed to start everything from scratch again.
(「破産してから、彼らはすべてを最初からやり直さなければいけませんでした。」)


例2
She is the most courageous woman as she immigrated to Australia alone and built this company from scratch.
(「彼女は、オーストラリアに一人で移住して会社をゼロから立ち上げた、とても度胸のある女性です。」)



最後に

いかがでしたか?


英語を勉強する醍醐味は、生きた言語としてそのまますぐに実践できること。

ぜひ使ってみてくださいね!


では、段々と肌寒くなってきたブリスベンからTakamiがお送りしました 🙂

サムネイル:FreePik

アバター

作成者: Takami

現在、オーストラリアの大学にて看護を勉強中。メディカル英語・知識が強み。前職は中東系の外資エアライン勤務。世界中から集められたクルーと共に、英語にて一流のサービスを提供。また英語だけではなく、アラビア語学士保持。メキシコ留学(1年間)にてスペイン語も取得し、エアライン時代は公認Spanish speakerとして乗務をしていた経歴を持つ。その語学センスを活かし、日本人が間違えやすい英文法や、実用的で応用の効く英語を指導。高校生からビジネスマン、医療従事者まで、生徒一人一人の専門性に合わせ、長所を伸ばすことを意識して授業を行う。